Peter Rabbit
冬の足音が聞こえてきそうな今日この頃。
暑いと思えばすぐ寒くなり、紅葉はしているものの、秋を感じる余裕が年々少なくなっているような気がします。
まあ、でも夜は長くなりまして。
そんな夜にオススメ絵本を…と言ってもとても有名な本だけど。
全集なので、ピーターラビット全てのお話と、未発表作品をまとめたもの。これは私の父から出産祝いにもらったものです。
たくさんお話があるので、じっくり、気に入れば何度も読めるので、お得感があると思います。
話が長くてなかなか娘に読み聞かせできなかったのだけど、最近やっと一緒に読めるようになってきました。
娘のお気に入りはティギーおばさんのおはなし。ハリネズミのせんたくやのおばさんが出てきます。おばさんの様子を現す一節が笑えます。
"ティギーおばさんの手はとてもとても茶色で、いつも石けんすいにつけているため、とてもとてもしわよっていました。それに、ぼうしや服のうちがわから、ヘアピンをさかさにさしたようなものが、たくさん突きでていました。"
昔湖水地方を訪れた事がありますが、自然が多く残された、この本のおとぎ話を信じたくなるようなメルヘンチックな素敵な場所でした。
殆どの私財を、この自然を残すために使われた作者のポターさん。その美学も、お話以上に惹かれます。
西松屋で秋冬物
娘が一年生になって初めての寒い季節になり、引っ張り出した秋冬物はほとんどサイズアウト…
困った時の西松屋。
倉庫然とした品揃えにいつも圧倒されつつ、奥の方をホジホジしていると、時々掘り出し物があるので楽しいのです。
お気に入りは、CHEROKEEと言うブランド。
これも、服の合間に顔突っ込んで、奥から掘り出して来ました。
中はフリース生地、外は綿で花柄のすかし模様入り。中と外で生地が違うのが可愛くて。1980円だったかな? ワンピースにもジーンズにも何にでも合います。
後は、同じくCHEROKEEでカットソー。首回りの同色レースがお上品。後ろが少し長いのも暖かそう。
(アイロン前で皺よってます…お見苦しくすみません)
落ち着いた普段着を探したい時はいつも西松屋です。でもこの2枚じゃ足りないから、また買い足さなくては…
ピコ太郎さん
今巷で大流行りのピコ太郎さん。
小学校界隈もおおいに賑わっている様子で、娘も、アッポ〜パイナッポ〜、と、やや恥ずかしげに、嬉しげに、適当に歌っております。
気になって動画を見ましたが、歌詞は下記(であってるかしら?…)
I have a pen
I have an apple
Ah apple-pen
I have a pen
I have a pineapple
Ah pineapple-pen
Apple-pen, pineapple-pen
Ah
Pen-pineapple-apple-pen
と言う極極単純なもの。
でも、私、最後の、Pen-pineapple-apple-pen の、法則性がわからなくて、笑えない!のです…
頭の中に???…
上記5行目の、Pineapple penの時は、apple penの時と持ち手が変わっているのですよね。
だから、5、6行目のpineapple-penは、pen-pineapple、と言ってくれていれば、自分的にはしっくり来たのだけど!
つまらない話ですみません…
オタスケマンレゴ
主人の仕事は不規則で、朝早く夜遅く、土曜日も出勤と言うこともよくあります。
娘が小さい頃は連日公園の日々でしたが、大きくなるにつれて部屋で遊ぶ事も出来るようになりました。
娘と二人で家で過ごす時間が長い時、助けてくれるオタスケマン的オモチャの一つがレゴです。
最初は一緒に作っていましたが、慣れてきたら一人で組み立てを頑張るようになりました。
集中すると、数時間私もノンビリできるので助かります。( 時々、パーツがない〜!と呼び出しはありますが…)
今作っているのはレゴクリエイターの季節のコテージ。夏、秋、冬の三通りのコテージに組み替えができますが、もう直ぐ冬なので、冬の家を作ってもらう事に。
2時間後、完成しました。( 雪だるまとツリーは力尽きていたので手伝いました。)
ライトも点きますよ。
これからの寒い季節、レゴをちょぼちょぼ作るのも楽しいですね。
はじめまして。
nanami と申します。
新婚生活6ヶ月で転勤を言い渡され、関西から関東へやってきて早9年になりました。
一から生活を作り上げる中、出産や子育て、震災なども経験いたしました。
心が折れそうになる事もありますし、離れた親戚や友達を思えば胸がキューっとなるのは日常です。
次の転勤についても、子供がいると尚不安です。
でも、そんな生活に少しでも嬉しいや楽しいを見つけて目の前の暮らしを楽しめたら、と言う思いから、日々自分の思ったことやら素敵だなと思う物事を綴っていきたいな、と思っています。
何か一つでも、共感して頂ける事があれば幸いです。
イギリスのPubのように、BGMもなく、ちょっとお酒を傾けて、食べ物をつまみながら、おしゃべりして何時間でも寛げるような、そんなひと時を過ごせる場所になればいいなと思います。
よろしくお願いします。